February 4, 2022

時禱書 との出会い

本が大好きです。

図書館や本屋さんに住めたらいいなと思うくらい。
本は友だちという言葉がありますが、私は優秀な先生だと思っています。人はどんな人に出会うか、何を教えてもらうかで人生がきまると誰かが言っていました。
実際の先生や人だったら、会ってからシマッタと思ってももう遅い。
だけど本だったら、気に入らなきゃそっと棚に戻せばいいじゃないですか。
そんな気楽さが気に入っていて、ぱっと興味があるものは片っ端から読み、その時間を大切にしています。
そしてもう一つは美術館や博物館に行くことも大切にしています。
おなかは一杯にならないけれど私にとっては生きる糧です。そうした物が血肉になり、絵を描いたり作品イメージを作り上げているのだと思っています。
自分の意思で美術館に行こうと思ったのは確か高校の時だったと思います。それから何年経ったことでしょう、、笑。
今まで感銘を受けた本や展覧会などのお話をブログに書いていこうと思います。最近の作風は、中世の絵画やタロットからインスピレーションを得ています。
中世という時代にただ強烈に惹かれるのです。

印象的だった展覧会

【 内藤コレクション展Ⅱ 中世からルネサンスの写本 祈りと絵 】

(国立西洋美術館)

時禱書 (じとうしょ)を初めて知るきっかけになった、行って
大変良かった展覧会でした。
パンフレットによると、「一般の信者が日々の定められた時間に朗読、聖書の抜粋や祈禱文などを収めた書物です。」とあります。
獣革紙に金とインクで書かれたものは、15世紀という昔のものとは思えない位保存状態が良く、はっきりと美しい発色でした。
王侯貴族や裕福な市民が注文したそうです。
その時国立西洋美術館で購入した本

【 世界の美しい本 (解説・監修 海野弘)】

こちらの本には中世写本、 からグーテンベルグの初期印刷本、
19世紀末ウィリアムモリス、20世紀のアールヌーヴォー、昔の名だたる美しい本までが載っています。
この本を読み終えたとき、はたして現代の本や絵画、デザインが最良なのか?という疑問が沸いたし、
コンビニに寄って目に入るパッケージや、街中の広告たちってどうなの?といった様に、
今PCで早く安く生み出した世の中にあふれたヴィジュアルアートと格の違いに愕然としてしまいました。
では私はこれからどんなものを作っていったらよいのかしら、、、。
単なる懐古主義は避けたいのでユーモアを交えつつ、現代に生きる皆様にすてきに嬉しく伝わるような作品作り、デザインをしていきたいと考えています。

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